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やっと ~『THE SEVENTH DIRECTION』、「AFFAIR」

Dsc00429 今日は久しぶりというか、10年ぐらいぶりに国立国会図書館へ行ってきました。とうとうと行ってしまったという感じ。

7月のブログでも触れたのですが沼澤さんの『THE SEVENTH DIRECTION』という本を読みたくて。当時USED市場をなんとなく手をこまねいて見ていたらいつの間にかこの本が1冊も無くなっちゃった。。

でも読みたい。。。それで思い余ってこんなことに。。。。こんな用事で再び利用することになろうとは・・・思いもよりませんでした。

ご存知の人も多いと思いますが、国立国会図書館は日本で発行された書籍すべてを納本をうけることで蔵書している図書館です。けれど、普通の図書館と違って外へ貸り出して読むってことができなくって、おまけにほとんどの図書は開架されていないので、書名や著者がわかっている本を書庫から職員の人に出してもらって、館内で読むことしか出来ません。

当然ですが、以前よりも、ずっとシステマチックになっていて書籍の検索から出庫までのプロセスがとってもスムーズになっていてびっくりしました。以前は大学病院の会計みたいに本を出してもらう人で出庫を表示する電光掲示板前は人でけっこう混雑していたのに。

THE SEVENTH DIRECTION―Takashi Numazawaで、やっとのことで手にすることが出来たこの本。ちょっと感激しました。やっと会えたみたいな(笑)

予想してた通り素敵な本でした。ドラムセットや技術については門外漢なのでなんともよくわかりませんでしたが、音楽や演奏に対する考え方とか影響を受けた音楽などは、7年前の本なのでもちろん現在形の沼澤さんではありませんが、読み応えがあって参考になりました。聴いていて感じていたことと、沼澤さんが語る内容はピッタリとあっていて、それって音楽で伝わっているってことですね。沼澤さんの音楽に接する意識には共感してしまいました。また、結構写真が多くて、いろんなアーティストも一緒に映ってます。なぜかGrapevineのTシャツを着た奥民さんとか、あとスガさんの姿も。ライブのリハの写真らしいです。あと、スガさんの楽曲に合うだろうと揃えられたドラムセット(スガシカオセットって書いてあったかな??)の写真もあり、そんなセットまであったのかと感動しました。

最後に沼澤さんが自分のworks(おそらく出版当時に動いていた)についていくつかピックアップして触れているのですが、その中に「AFFAIR」(byスガシカオ)についての記述がありました。あの曲のdrumsも沼澤さんだったのですね。思えば、私とスガさんとの最初の最初の出会い(本格的にはまるずっと前)はこの曲でした。テレビドラマで流れていたこの曲が気になって気になって仕方なくなって『4Flusher』を聴いたのを覚えています。当時はスガさんの世界には馴染めずにそれきりなってしまったんですけど。

タイトルの”The Seventh Direction”とは何のことだろうと思っていましたが、人のココロを指していることがわかりました。一人の演奏家の人となりに触れられたそんな一日になりました。

もう2度と手にする機会もない本かもしれないので、集中して短時間でじっくり読んだからか今日はちょっと疲れました。慣れないことはするもんじゃないです。

そんな今日のテーマ曲はYouTubeで見つけて聴いたこの曲Dune / Three's Co. & Big Horns Bee。なんか本読んでる時グルグルしてました。

(この映像は2001年のGroove Dinastyっていうライブの時のものだそうですが、このイベント、どうやらドラマーさんたちが主役のようなのです。そんなライブ聴いたことも見たこともなかったのでこのイベントの映像を見た時には正直びっくりしました。世の中には私の知らない世界がまだまだたくさんありそうです。)

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